HDD KEEPERに関する、よくある質問にお答えします。
Q33.Windows7対応においての変更点は?
Q32.ファイル/フォルダ単位の保護は行えますか?
Q31.デフラグは一日管理者モード/管理者モードで行えますか?
Q30.WSUSには対応していますか?
Q29.Lenovo社製及び他社製の一部のコンピュータにインストールするとStarting HDD KEEPER。。。を表示したまま応答を停止します。
Q28.HDD KEEPERインストール直後、Windowsロゴを表示して黒い画面で停止します。
Q27.WindowsXPのサービスパック2には対応しますか。
Q26.Windows2000/XPで”遅延書込みエラー”を発生します。
Q25.HDD KEEPERのハードディスクコピー機能を使用してハードディスクのコピーを行った場合に、コピー先のコンピュータでHDD KEEPERが正常に動作しません。
Q24.パソコンをセーフモードで起動したときも保護しますか?
Q23.Windows XPのコンピュータで起動時にスキャンチェックが発生するのですが?
Q22.導入後の注意点はありますか?
Q21.HDD KEEPER をインストールしてあるコンピュータ環境を、Drive ImageやGhostのようなコピーツールを使ってバックアップイメージファイルを作り、それを雛型として残りのコンピュータにコピーすることは可能でしょうか?
Q20.HDD KEEPER をインストールした後からフリーズが出やすくなった気がするのですが?
Q19.WindowsNT4.0/2000/XPにサービスパックの適用やInternet Explorerのバージョンアップをしたいのですが、どのような手順で行えばよろしいでしょうか?
Q18.MOなどのIDEタイプの外部記憶装置を接続したいのですが何か注意することはありますでしょうか?
Q17.「休止状態のサポート」を有効にしていてエラーが発生した場合の回復方法は?
Q16.電源オプションの「休止状態のサポート」について
Q15.導入の前に注意点はありますか?
Q14.HDD KEEPER の保護範囲はどこまでですか?
Q13.相性の悪いアプリケーションはありますか?
Q12.ウイルス対策には有効ですか?
Q11.PCIカード版とノート版で機能の違いはありますか?
Q10.HDD KEEPER SタイプとMタイプ、またHDD KEEPER X は、それぞれ何処が違うのですか?
Q9.NET KEEPERのLANの動作環境はどのようになりますか?
Q8.NET KEEPERとは、どのようなソフトウエアですか?
Q7.ノートタイプのHDD KEEPERにはロックコネクタが必要ですが、常にパラレルポートやUSBポートに接続しておくのですか?
Q6.ノート型パソコンを使っていますが、HDD KEEPERをインストールできますか?
Q5.注意するコンピュータはありますか?
Q4.PCIカードとBIOSの相性について(2006年8月17日更新)
Q3.ロープロファイルPCIには対応していますか?
Q2.HDD KEEPERのPCIカードのサイズはどのくらいになりますか?
Q1.コンピュータの起動時間はどのくらいになりますか?
Q1.コンピュータの起動時間はどのくらいになりますか?
A1.通常の起動時間プラス5〜10秒程です。
Q2.HDD KEEPERのPCIカードのサイズはどのくらいになりますか?
A2.およそW45×H125mmです。
Q3.ロープロファイルPCIには対応していますか?
A3.お問合せください。
Q4.PCIカードとBIOSの相性について(2006年8月17日更新)
A4.AWARD のMedallion BIOS搭載機種には、PCIカードタイプ(TS-105)をインストールすることができません。ノートタイプ(TS-110、TS-120、TS-140)をご使用ください。
ただし、EPSON販売株式会社様のコンピュータにつきましては一部の機種で動作確認をしております。ご相談ください。
AMI BIOSを搭載した一部の機種で、HDD KEEPER PCI版がインストールできない現象が発生する場合があります。原因はHDD KEEPER
PCIカードがコンピュータに認識されない為です。この場合、AMI BIOS搭載機種用のHDD KEEPER PCIカードが必要になります。 弊社までご連絡頂きますとAMI
BIOS搭載機種用での納品をさせて頂きます。
エプソンダイレクト社様のEndeavor AT951/AT955も AMI BIOS搭載機種です。AMI BIOS用のHDD KEEPERのご利用をお願いいたします。
尚、ノートタイプ(TS-110、TS-120、TS-140)は問題なくご使用頂けます。(2006年2月1日)
Phoenix Trusted core BIOSを搭載している機種では、BIOSとの相性によりHDD KEEPER PCI版(型番:TS-105)をインストールする事ができません。確認している機種は
富士通FMV-D5215 FMV-D5220 FMV-D5320 など2005年下期頃から発売されたPhoenix Trusted core
BIOS搭載機種です。HDD KEEPER Light版(型番:TS-140)でのご利用をお願いいたします。HDD KEEPER Light版(型番:TS-140)では正常動作を確認しています。(2006年8月17日)
三菱電機株式会社様 Apricot CX-220シリーズは、BIOSとの相性によりPCIカードタイプ(TS-105)をインストールすることができません。ノートタイプ(TS-110、TS-120、TS-140)をご使用ください。
デルコンピュータ株式会社様のコンピュータは、BIOSとの相性によりPCIカードタイプ(TS-105)をインストールすることができません。ノートタイプ(TS-110、TS-120、TS-140)をご使用ください。
Q5.注意するコンピュータはありますか?
A5.ハードディスクがRAID構成になっている、ダイナミックディスクに変換されている場合はインストールできません。また、ハードディスク内に隠しパーティションがある場合もインストールできない場合があります
EPSON販売株式会社様 Type-SA 、Type-HF シリーズは、HDD KEEPER インストール前に MS-DOS プロンプトより「fdisk
/mbr」を実行してください。これを実行せずにインストールを行なうと保護モードで OS が起動しない場合があります。この場合には HDD KEEPER
を一旦アンインストールし上記手順後に再度 HDD KEEPER のインストールを行なってください。
Q6.ノート型パソコンを使っていますが、HDD KEEPERをインストールできますか?
A6.HDD KEEPERにはPCIカードタイプ(TS-105)とノートタイプ(TS-110,TS-120)が有ります。TS-110はパソコンのパラレルポートにHDD
KEEPERロックコネクタを接続しインストールします。TS-120は、USBポートにロックコネクタを装着しインストールします。PCIスロットに空きの無いデスクトップパソコンにもインストールできます。
Q7.ノートタイプのHDD KEEPERにはロックコネクタが必要ですが、常にパラレルポートやUSBポートに接続しておくのですか?
A7.HDD KEEPERのインストール/アンインストール時のみロックコネクタを接続します。インストールが完了したら外してかまいません。
Q8.NET KEEPERとは、どのようなソフトウエアですか?
A8.HDD KEEPERのオプションソフトで、LANを利用してHDD KEEPERの起動モード(管理者モード/保護モード)を一斉に変更したり、コンピュータの起動/終了を一斉に行う等の機能を持っています。HDD
KEEPERがインストールされたコンピュータで利用できます。
Q9.NET KEEPERのLANの動作環境はどのようになりますか?
A9.TCP/IP固定アドレスで、同一ブロードキャストセグメント内での使用に対応します。また、コンピュータの起動を一斉に行う場合は、Wake
on LANの機能がサポートしていることが必要です。
Q10.HDD KEEPER SタイプとMタイプ、またHDD KEEPER X は、それぞれ何処が違うのですか?
A10.どのタイプもHDD KEEPERにネットワーク機能(クライアントマネージャ)が付加されたものですが、その機能に少しづつ違いがあります。クライアントマネージャは、LANに接続された各コンピュータのHDD
KEEPERの起動モードの設定や電源管理、ソフトウエアの一斉インストールなど、多数のコンピュータを管理用コンピュータで一元管理するためのソフトウエアです。
HDD KEEPER Sタイプは、HDD KEEPERの起動モードの設定や電源管理がネットワークにより一斉に管理できる基本的な機能を備えています。HDD
KEEPER MタイプではSタイプの機能に加え、クライアントPCにファイルを配布したりソフトウエアを一斉にインストールするなど、HDD KEEPERの管理以外の機能も加わります。更に高機能のHDD
KEEPER Xでは、クライアントPCの画面を一覧で確認したりプログラムの起動を制限する等の学校のPC教室の管理機能も含まれています。
ご利用の用途に応じて最適なタイプをお選びいただけます。各製品の機能比較や詳細についてはこちらをご覧下さい。
Q11.PCIカード版とノート版で機能の違いはありますか?
A11.ノート版HDD KEEPERの場合、フロッピーディスやCDでの起動(DOSの起動ディスク等)した場合は保護しません。BIOSの設定でハードディスクの起動順位を先頭にしてください。(ノート版/USB版は販売を終了しています)
Q12.ウイルス対策には有効ですか?
A12.もし、ウイルスに感染したとしても再起動すれば保護しているドライブはウイルス感染前の状態に戻ります。但しMelissaなどのウィルスはWindowsが動作中に発症しますので全てのウイルス対策には十分ではありません。(ウイルスを駆除するわけではないので)
Q13.相性の悪いアプリケーションはありますか?
A13.Partition MagicやPartition Commanderなどのパーティションの容量を変更(MBRを操作)するようなソフトウェアとは共存できません。
HDD KEEPER の導入前、導入後に関わらず、パーティションを操作/変更すると HDD KEEPER は正しく動作せずl、パソコンが起動できないなどの現象が発生します。
CAD ソフトAutoCAD 2000i(以降のバージョンを含む)をインストールしてあるパソコンにHDD KEEPERをインストールしますとAutoCAD
2000iのライセンスエラーが発生します。
AutoCAD2000iのユーザー登録が完了し正常に動作することを確認します。
HDD KEEPERのインストール時に、HDD KEEPER Lightの場合はオプション設定、その他の場合は基本オプションを変更し「AutoShrf.exeのショートカットをスタートアップに登録」と「セットアップ後最初は管理者モードでブート」にチェックを入れてセットアップを行う必要があります。
HDD KEEPERを管理者モードで起動しますのでAutoCAD2000iを1回起動してください。この起動によりHDD KEEPERは AutoCAD2000iのライセンス情報を認識し消去を防ぎます。
万が一AutoCAD2000iを起動させずに再起動しますとライセンスエラーが発生しAutoCAD2000iを使用できなくなります。
Photoshop CSなどをインストールしてあるパソコンに HDD KEEPER をインストールしますとPhotoshop CSのライセンス認証が消える現象が発生します。
HDD KEEPERのインストール手順として、Photoshop CSのライセンス認証を取得する前にHDD KEEPERのインストールを行います。
HDD KEEPERのインストール時に、オプション設定を変更し「AutoShrf.exeのショートカットをスタートアップに登録」にチェックを入れてセットアップを行う必要があります。
HDD KEEPERを管理者モードで起動しPhotoshop CSのライセンス認証を取得します。
Photoshop CSのライセンス認証を取得した後にHDD KEEPERのインストールを行う場合は、HDD KEEPERのインストール時に、オプション設定を変更し「AutoShrf.exeのショートカットをスタートアップに登録」にチェックを入れてセットアップを行います。
HDD KEEPERのインストールが完了すると、Photoshop CSのライセンス認証は消えてしまいますが、HDD KEEPERを管理者モードで起動しPhotoshop
CSのライセンス認証を再度取得してください。
HDD KEEPERが既にインストールしてある環境にPhotoshop CSのインストールを行う場合、又はライセンス認証が破損した場合は一日管理者モードで起動しHDD
KEEPERをインストールしてあるフォルダ内にあるAutoShrf.exeのショートカットを作成し、All Usersのスタートアップに登録します。
パソコンを再起動してからPhotoshop CSのインストールを行います。ライセンス認証を取得した後、HDD KEEPERを保護モードにします。
Q14.HDD KEEPER の保護範囲はどこまでですか?
A14.保護ドライブに設定してあるドライブ内のファイル、ディレクトリ、レジストリを全て保護します。
Q15.導入の前に注意点はありますか?
A15.コンピュータを常に最適な状態で保護するため、Windowsのデフラグとスキャンディスクは必ず行ってください。
Q16.電源オプションの「休止状態のサポート」について
A16.Windows2000/WindowsXPの場合、電源オプションの「休止状態のサポート」は、必ず無効に設定してください。(WindowsMeは必要ありません。)有効にしているときに、保護モードの運用下でシャットダウンメニューで「休止状態」を選択すると次回電源を投入したときに、Starting HDD KEEPERの表示後に「Windowsを再開しています」を表示して再起動の動作を繰り返します。
Q17.「休止状態のサポート」を有効にしていてエラーが発生した場合の回復方法は?
A17.起動時の「Starting HDD KEEPER ...」を表示したときに、管理者モードに設定します。(実際の手順は説明書をご参照ください。)Windows起動途中に表示されるメニューの中から「復元データを削除して起動する」を選択するとWindowsを起動することができます。Windows起動後は電源オプションの「休止状態のサポート」を無効に設定した後、保護モードに切り替えてください。
Q18.MOなどのIDEタイプの外部記憶装置を接続したいのですが何か注意することはありますでしょうか?
A18.相性の可能性がありますので、セカンダリのスレーブに接続してください。
Q19.WindowsNT4.0/2000/XPにサービスパックの適用やInternet Explorerのバージョンアップをしたいのですが、どのような手順で行えばよろしいでしょうか?
A19.Windowsのサービスパックの適用とInternet Explorerのバージョンアップ以外の通常のWindowsのアップデートは、管理者モードで作業を行ってください。
Windowsのサービスパックの適用とInternet Explorerのバージョンアップの場合は、お手数ですが HDD KEEPER を一旦アンインストールして頂き、作業後にもう一度
HDD KEEPER のインストールを行ってください。
もしくは、HDD KEEPERの保護ドライブの設定を解除した後にサービスパックなどのインストールを行い、作業後に再度保護ドライブの設定を行う方法もあります。<詳しくはこちら>
Q20.HDD KEEPER をインストールした後からフリーズが出やすくなった気がするのですが?
A20.Windowsの仮想メモリの設定を HDD KEEPER が保護しないローカルドライブに変更してください。
保護しないローカルドライブか無い場合には、一旦 HDD KEEPER をアンインストールし再度 HDD KEEPER をインストールするときに新規にローカルドライブを作成してください。
Q21.HDD KEEPER をインストールしてあるコンピュータ環境を、Drive ImageやGhostのようなコピーツールを使ってバックアップイメージファイルを作り、それを雛型として残りのコンピュータにコピーすることは可能でしょうか?
A21.2005年7月以降に出荷したHDD KEEPER (TS-105 PCIスロット使用タイプ)、HDD KEEPER Light(TS-140)は、Symantec
Ghost Corporate Edition7.5/8.0/8.2(Symantec Ghost Solution Suite1.0に同梱)
/8.3(Symantec Ghost Solution Suite1.1に同梱)
/11.0(Symantec Ghost Solution Suite2.0に同梱)
に対応しています。
(OSのバージョンに対応したGhost Solution Suiteをお使いください。)
Q22.導入後の注意点はありますか?
A22.HDD KEEPERの(一日)管理者モードの状態で、ディスクのクリーンアップの古いファイルの圧縮を実行されますとHDD KEEPERが動作しなくなります。
(一日)管理者モードでは、ディスクのクリーンアップの古いファイルの圧縮は実行しないようにお願いします。
もし、された場合は保護モードでの動作を行わなくなります。回復方法は、HDD KEEPERをアンインストールします。再インストール前に次のフォルダ、ファイルを削除してください。
C:\DRVBKUP、C:\Program files\TOEI\Keepernt 以上フォルダ。C:\install.shr、C:\sheriff.prg(または、C:\keeper.prg)
以上ファイル。
Q23.Windows XPのコンピュータで起動時にスキャンチェックが発生するのですが?
A23.HDD KEEPERを導入したWindowsXP NTFSファイルシステム環境のコンピュータで、運用中、コンピュータ起動途中にスキャンチェックが起動し、再起動後もスキャンチェックを繰り返したり、スキャンチェックが起動しない場合でもOSが起動途中で再起動を繰り返すなど、OSが起動しなくなる現象が発生する場合があります。
この現象が発生する場合、HDD KEEPERの修正プログラム(修正パッチ)を適用して頂く必要があります。<詳しくはこちら>
Q24.パソコンをセーフモードで起動したときも保護しますか?
A24.はい、保護可能です。
Q25.HDD KEEPERのハードディスクコピー機能を使用してハードディスクのコピーを行った場合に、コピー先のコンピュータでHDD KEEPERが正常に動作しません。
また、Image KEEPERを使用してハードディスクイメージの配信を行った場合も、配信先のコンピュータでHDD KEEPERが正常に動作しません。
A25.Windows NT4.0/2000/XPでHDD KEEPERのハードディスクコピー機能や、Image KEEPERのイメージ配信機能を使用して異なるハードディスクへのコピーを行った場合、HDD
KEEPERが正しく動作しない場合があります。この場合、コピー先のコンピュータにHDD KEEEPR修正パッチプログラムを適用する必要があります。お手数ですがHDD
KEEPERのシリアル番号とImage KEEPERをお使いの場合はImage KEEPERのシリアル番号も一緒に弊社の技術サポートまでご連絡ください。修正パッチプログラムをお送りさせて頂きます。
Q26.Windows2000/XPで”遅延書込みエラー(遅延書き込みデータの紛失)”を発生します。
A26.バックアップファイルの使用領域を使い切りますと「遅延書込みエラー」を発生します。バックアップファイルは製品により、最大で4Gバイトまたは20Gバイト(連続した空領域が必要)まで設定可能です。インストール後でも変更することは可能となっております。インストール後の詳しい手順は、こちらをご覧ください。また、不要なサービスプログラムを停止することをお勧めします。特に、Windowsの”システムの復元”は停止してください。(2006年6月4日更新)
Q27.WindowsXPのサービスパック2には対応しますか。
A27.SP2の対応状況についてはこちらをご覧ください。また、適用手順は、 Q19.をご覧ください。
Q28.HDD KEEPERインストール直後、Windowsロゴを表示して黒い画面で停止します。
A28.オプション設定の”常駐メモリの保護”を無効にします。詳しい手順は、こちら(pdfファイル618KB)をご覧ください。製品によりセットアップ前に「カスタムセットアップ」または「設定の変更」によりあらかじめ設定を変更させておくことが可能です。
Q29.Lenovo社製及び他社製の一部のコンピューターにインストールするとStarting HDD KEEPER。。。を表示したまま応答を停止します。
A29.HDDからOSのリカバリーを行う機能が搭載されている一部の機種で発生します。これは、ハードディスクのマスターブートレコード(MBR)にHDDからOSをリカバリーするためのプログラムが組み込まれていることが原因です。この場合、HDD
KEEPERをインストールする前にMBRのクリアを行ない、MBRを初期化してください。
※この作業を行うことによりHDDからのリカバリーを行うことができなくなります。リカバリーディスクの作成やイメージのバックアップを行った上で作業を行ってください。
※上記作業を行わずにOSが起動できなくなった場合、MBRのクリアを行ってもOSが起動しない場合にはリカバリーを行ってください。
Q30.WSUSには対応していますか?
A30.WSUSの設定をHDD KEEPERのネットワーク機能を使って行うことはできません。WSUSサーバーの設定にあわせて、ネットワーク機能(Client
Manager)の実行スケジュール機能をご使用下さい。
Q31.デフラグは一日管理者モード/管理者モードで行えますか?
A31.デフラグは一日管理者モード/管理者モードでは行えません。こちらと同じ手順で行ってください。またQ.19もご参照ください。デフラグを行うソフトウェアやサービスは普段は実行させないないでください。
Q32.ファイル/フォルダ単位の保護は行えますか?
A32.HDD KEEPER Business Editionのみで特定のフォルダを保護対象からはずすことが可能です。ただし、次のフォルダ(ドライブルート、Progiram Files(サブフォルダは登録可)Windowsフォルダ及びサブフォルダ、ユーザーフォルダ及びサブフォルダ、USB接続機器)は保護対象からはずせません。
Q33.Windows7対応においての変更点は?
A33.以下の通り仕様が変更になっています。
@インストール時にInternetへ接続してライセンス認証を行うようになりました。
A環境復元対象がC:のみとなりました。D:以降は復元対象となりません。
B手動復旧のスケジュール機能が廃止になりました。
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